きゅうりダイエットって何?痩せにくくなってきたアラフォーにも効果ある?
こんにちは。けめけめです。
猛暑日がつづいて、若干、バテつつあります。
そして、暑さで運動量が減っており、
おそらく、
でも、ここで私、挫折するわけには行きません。
脂肪は30代に捨てていくと決めたんです。
そして、40歳になるまで、あと3ヶ月という。。。
BMI(Body Mass Index)的には、標準の枠内にようや入ってきましたが、
3ヶ月で6kgっていうのが、また、
そんな停滞期に悩む私に、
それは「きゅうりダイエット」です。
「きゅうりダイエット」??
名前だけだとまったく想像がつかないですよね。
きゅうりをつかって何をするダイエットなのでしょうか?
きゅうりダイエットって何?
今、話題のきゅうりダイエット、いったいどんなダイエット法なのでしょうか?
きゅうりダイエットとは、東京・広尾の日本料理店「分とく山」の総料理長の野崎洋光さんが出した本「きゅうり食べるだけダイエット」で紹介しているダイエット法です。
きゅうり、私とても大好きでして、小さなころは夏になると近くの畑で売っているものを買って、塩だけつけてよく食べていました。
あ、ちなみに田舎ではないです。。一応、23区内出身です。
意外と東京都内にも畑はあるんです。
話がそれましたが、大好きなきゅうりを食べるだけでダイエットできる?
ためしてみない手はないということで、詳しく調べてみました。
きゅうりでなぜやせる?
きゅうりというと、成分のほとんどが水分ということでどちらからというと「残念」な野菜として扱われれてきました。
そんな「きゅうり」がここにきて脚光をあびることとなりました。
では、どうして成分のほとんどが水分と言われているきゅうりを食べることでダイエットにつながるのでしょうか?
きゅうりを食べることがダイエットになるのは、きゅうりには実は「ホスホリパーゼ」という脂肪分解効果があるからなんです。
「ホスポリパーゼ」・・・なんだか、きゅうりを食べるときの「ポリ」っていう音を想像してしまうのは私だけではないはず。。。
ホスポリパーゼには、ダイエットにはうれしい下記の成分がふくまれています。
- 老廃物や毒素を排出し、脂肪を燃やす成分
- 食事でとった脂肪を分解して、体の外に出す成分
ホスポリパーゼは、キャベツなどの他の野菜にも含まれている成分ですが、きゅうりに含まれるのはとくに脂肪の分解する力が強いそうです。
ほぼ水分と言われていたきゅうりにこんな成分が実は含まれていたなんて驚きですよね。
これに加えて、むくみなどを解消してくれる「カリウム」や胃に満腹感をあたえ、整腸効果のある食物繊もふくまており、なおかつ1本あたりのカロリーが14キロカロリーほどというまさにダイエットにうってつけの食材なんです。
ありかとう。きゅうり。
きゅうりダイエットってどうやるの?
では、具体的にきゅうりダイエット、どうやればいいのでしょうか。
実はとてもシンプルです。
基本的には「食前にきゅうりを100g(1本程度)食べる」。
これだけです。
簡単すぎて拍子抜けするほどですよね。
この「食前に」というのがポイントです。
食前にきゅうりを食べることにより、血糖値の急上昇を抑え、過剰なインスリンの分泌を抑えることができます。
きゅうりならば、糖質の心配をすることがありません。
食前にたべると、満足感が得られて、食事の量も抑えられます。
そのため、必然的に食事の量が抑えられて食べすぎを防ぐことができます。
味付けはお好みでよいと思います。
少量で満足する調味料としては、味噌なんかよいかもしれません。
きゅうりダイエットの注意点
むくみもとれることが期待できるきゅうりダイエットですが、注意点があります。
きゅうりは言わずとしれた夏の野菜で、身体を冷やす効果があります。
つまり、食べすぎると身体を冷やしすぎることにもつながりかねません。
そのため、いくらダイエットにいいからといって食べすぎるのはNGです。
また、きゅうり以外の食事をバランスのよい献立にすることも必要です。
きゅうりでお腹が満たされる分、他の食材を食べる量が減りますから、普段より意識して栄養をとるように心がけなくてはなりません。
そのため、このきゅうりダイエット、基本的には長期間かけてやるものというよりも、数週間の短期で行った方がよいとおもいます。
普段やっているダイエットで停滞期に入ってしまった時の起爆剤のようなものとして取り入れるのがベストだと思いますよ。
きゅうりが嫌いでなければ、短期間とりれてみてはいかがでしょうか。
夏は脚が太くなる?その原因はむくみにあり。むくみを改善して、魅せる足に
こんにちは。けめです。
やっと梅雨明けしましたね。
夏が到来し、急に暑くなって、なかなか身体がついていかないなぁというのが実感です。
夏になってくると、短めのボトムを履く機会がかなり多くなると思います。
実は、夏は脚が太くなりやすい季節ってご存知でしたか?
一番、脚が人目につく時期なのに、太りやすい季節にだなんて、最悪ですよね。
これはいったいどういうことなのでしょうか?
夏に脚が太くなるのはむくみが原因。なぜ夏にむくみやすい?
夏に脚が太くなる原因、それはむくみが原因なんです。
そもそもむくみは、身体の中で循環するべき水分が血管やリンパ管から漏れ出て、皮膚の下にたまっている状態を指します。
本来、水分は摂取と排出がバランスが保たれるのですが、なんらかの原因でこれにアンバランスが生じるとむくみになってしまうんです。
夏は、暑いので水分をどうしても多くとるので「摂取」に対する「排出」のバランスが崩れ、「むくみ」がでやすい季節なんですね。
とはいえ、熱中症予防のためには、水分を控えるわけにはいきません。
それに飲み物の種類によっては、実はさらに水分不足を加速させていることもあるんです。
では、夏のむくみはどう対策すればいいのでしょうか?
対策その1 むくみを防ぐ水分の取り方
むくみを防ぐに水分の取り方にはいくつかポイントがあります。
<温度>
夏は暑いので、ついキンキンに冷えた飲み物を口にしたくなりますが、常温のものを選ぶようにしてください。
冷たいものばかり飲むと胃腸が冷え込み、自律神経の乱れ引き起こし、代謝もにぶくなります。
<量>
1日に必要な水分の量は、30ml×体重といわれています。
たとえば50kgの場合、30ml × 50 = 1500ml
つまり、1.5Lの水分が必要とされています。
<タイミング>
のどが乾いたら飲めばよいと思われがちですが、夏は特にのどが乾く前にこまめに水分を摂取するようにしましょう。
実は、水分のとらなさすぎも、むくみの原因になります。
水分が不足していると、身体は水分量を保とうとするので、むくみにつながります。
こまめに水分をとるようにしてください。
<種類>
水が一番ベストです。
コーヒーや緑茶などカフェインが含まれている飲み物は、利尿作用があるので、前述の30ml×体重には含まれていないと考えてください。
夏に飲む機会の多くなるビールなどのアルコールも同様です。
もし、カフェインやアルコールなどの飲み物を飲む場合は同量の水を飲むとよいとされています。
暑気払いなど、夏は飲み会の多いシーズンですし、がまんするというよりはプラスして飲むようにしましょう。
同量の水をのむとおなかもふくれて、飲みすぎ防止にもなりますから一石二鳥です。
対策その2 冷房の効いた室内での過ごし方に注意する
むくみの原因は、身体の中をめぐる水分が吸収されずに、細胞と細胞の間にはいりこみ、皮膚の下にたまった状態になることです。
身体が冷えていると、血液や水分の循環が悪くなります。
循環がわるいと吸収されにくくなります。
そのため、身体の冷え=むくみにもつながります。
オフィスワーカーの人は、夏場は冷房のきいた部屋に1日中すごすことが多いですから、特に身体を冷やない対策が必要です。
まず、3首(足首、手首、首周り)を冷やさないようにしましょう。
この3カ所には太い血管がとおっており、ここが冷えると全身に冷えた状態の血液がまわります。
靴下、レッグウォーマー、ストールなどで冷やさないようにしましょう。
対策その3 ふくらはぎを動かす
デスクワークの方は、日中の運動量がすくないので、とくに意識をして、ふくらはぎの筋肉を動かすことが必要です。
ふくらはぎは第2の心臓というほど、筋肉が全身に血液やリンパをめぐらせる役割を持っています。
休憩時間に階段の昇り降りするだけでもむくみの解消につながります。
そんな時間もないという方は、1時間に1回程度足首を回したりするだけでも違います。
1日中座りっぱなしにならないようにしましょう。
対策その4 夏野菜を食べる
旬の夏野菜をとることにより、水分の代謝バランスを整えます。
キュウリ、ナス、トマトにはカリウムと水分がふくまれており、代謝をうながしながらも水分を補給する効果があります。
キュウリやトマトならば、手を加えずともそのまま摂取できますから、手軽に食べることができます。
入れると出すのバランスが大事
夏のむくみは他の季節より水分を多めにとる時期ですので、余分な水分をしっかりと出せる身体にしていくことが大事です。
水分を控えるのではなく、しっかりととり、出します。
他の季節より意識して、足を動かしたり運動する。身体を冷やしすぎない。カリウムを含む食材を食べる。
できることからやってみて、美脚をめざしましょうね。
夏って実は太りやすいって本当?夏太りの原因って何?すぐできる対処方法は?
こんにちは。けめけめです。
今年は記録的な梅雨がつづいていますね。
例年であれば、この記事を書いている7月末というのはまさに夏真っ盛りの時期だと思います。
今年は、短期集中型の夏なんですかねー。それとも、梅雨明けが遅れる分、夏が長引いて、秋がいつまでたってもこない。なんてこともあるのかもしれません。
では、その「夏」について、ダイエット中の私には無視できない情報を学習しましたので、お伝えしたいと思います。
夏太りって何?実は太りやすい3つの理由
夏というと、暑いですから、かなりの量の汗をかきますので、むしろ痩せやすいんじゃないの?って考えますよね。
でも、残念ながらそういうわけでもないんです。
夏が太りやすい季節だというにはいくつか理由があります。
<暑さによる汗は痩せない>
夏になると気温が高くなり当然のことながら、汗をたくさんかきます。
汗だくになると、さぞかし痩せただろう思いますが、気温が高くなってかく汗は残念ながら痩せません。
私たちの身体には体温調節機能があり、体温を下げようとして、汗をかきます。
実はこの時にでる汗はカロリー消費をほぼしていません。
そればかりか、暑いので外で活動することを控えるので、運動不足に陥ります。
<冷房で自律神経が乱れる>
内勤の方は特にですが、夏はガンガンに冷房のきいた部屋の中で過ごす時間が多いと思います。
しかし、外は35度を超える酷暑、この気温差で自律神経は乱れます。
自律神経の乱れはホルモンバランスもくずし、代謝のわるい状態になりがちです。
代謝が悪い=太りやすいとなります。
<太りやすい食事を取りがちになる>
暑くなってくると夏バテするから、スタミナつけなきゃと、うな重とかハイカロリーなものを選んだりしがちですよね。
逆に暑くて食欲がわきにくいからと、冷たいそうめんやうどんといった麺類にどうしてもなりがちです。
そうめん、あっさりして食べやすいとは思いますが、原材料のほとんどは小麦粉。
そう、つまりは隠れた糖質高めな食材なんです。
そうめんとかあっさりしたものしか食べてないからというのは、実は痩せにくいですし、栄養も偏りがちになるので、ダイエット中の場合は避けた方がベターです。
どうでしょうか。
実は夏は太りやすい要素が多分にあるというのがわかりましたよね。
太りやすい季節なのはわかったので、どういう風に過ごせば、夏太りせずに過ごせるのかせまってみましょう。
夏太り予防はするにはどうすればいい?カギは代謝にあり
夏太りを予防するには、どうすればいいのか。
それば、代謝のよい状態に身体をもっていくことです。
夏に限らずこれはいえることですね。
暑い夏でも代謝をあげていく方法はどのようなものがあるでしょうか。
<軽い運動をこころがける>
暑いし少しでも動くと汗だくになるからと運動すきにならないのはとても良くわかります。
無論、炎天下の元で激しい運動をするのは熱中症になり、本当に命の危険もありますので、それは絶対にやめてください。
程よく空調の効いた室内で、ヨガやストレッチ、軽い筋トレなどがおすすめです。
特にヨガは自律神経を整えてくれる効果も期待できます。
<湯船につかる>
つい暑いから夏ってシャワーだけになりがちですよね。
かく言う私も暑がりで、ついシャワーだけになりがちです。
実はこれも夏に代謝が悪くなる原因のひとつとも言われています。
お湯の設定温度を38〜40度のやや
ぬるめにして10分程度湯船につかるように心がけましょう。
お風呂入る前と後には必ずコップ1杯のお水を飲んでから入ってください。
実はお風呂に入っている間も汗をかいていて水分が失われています。
それに水分を飲んだ方が新陳代謝も高まりダイエット効果があるんですよ。
そうはいっても湯上りがいつまでも暑いのは、という方は清涼剤のはいった入浴剤を入れてみてはいかがでしょうか?
<冷たい飲み物、食べ物は控え目に>
夏になるとつい冷たい飲み物をたくさんのんでしまいがち。
食べ物もそうめんなど、さらっと食べられる冷たいものを選びがちですよね。
冷たいものばかり口にしていると、内臓が冷えて代謝も悪くなります。
さらっと食べられる冷たいそうめんなどは、あまり良く噛まずにたべて、さらに胃腸に負担をかけてしまいます。
できるかぎり飲み物は常温か温かいものをチョイスしましょう。
食事も温かいものを選ぶように心がけるとよいですね。
たまには冷たいものを飲んだり食べたりしたいととは思いますので、それはとっておきのお楽しみとして普段はとっておきましょう。
スパイスを食事に取りいれると効果的
暑い季節になると辛いもの食べたくなることありませんか?
実はあれは理にかなっていることで、辛いものを食べると汗をかきます。
汗をかくと、身体は体温を調整しようとして涼しく感じるからなんです。
そして、スパイスの中には、シナモンやジンジャーなど代謝を高める作用があるものがあります。
身体を涼しくしてくれるのに、代謝を高めてくれるのも期待できるスパイスはまさに夏のダイエットの味方です。
最近は料理に調味料のように使えるカレースパイスなども売っています。
お肉やお魚に振って焼くだけで手軽に取り入れることができます。
シナモンパウダーやジンジャーパウダーなどはもっと手軽に紅茶などの飲み物に入れると美味しいです。
夏太りも運動や入浴、食事に気をつけてすごせば怖くありません。
むしろ痩せてかっこいい身体めざしていきましょう。
間食をがまんをしない。アラフォーがダイエットを成功させる正しい間食のとり方とは?
こんにちは。けめけめです。
みなさん、間食ってしますか?
仕事をしていて、お昼前や、夕方になると小腹がすいてきて、なにか間食したいなって日ありませんか?
仕事が忙しかったりするとストレスで、余計に間食したくなったりしますよね
でも、ダイエット中だし、間食なんてダメでしょ。
ダイエット=つらい食事制限。
こんな風にまだまだ考えている人も多いと思います。
でも、実は、間食を上手にとりいれることにより、太るどころかダイエットにもつながるとも言われています。
間食をとるとダイエットになる?その理由は?
間食をとるとダイエットになる?
これまでの常識だと考えられないような話ですよね。
間食がダイエットになるというには、もちろん理由があります。
それは、血糖値の急上昇を抑えるのに効果があるからなんです。
私たちの身体は空腹状態の時に食べ物を摂取すると、血糖値が非常にあがりやすい状態になります。
血糖値の急上昇はインスリンを過剰に分泌します。
インスリンは本来、細胞にへ糖となり、エネルギー源として供給されますが、供給後の余った糖は脂肪へと変化します。
血糖値の急上昇=脂肪の蓄積
ということにつながるのです。
太ることも仕事のうちであるお相撲さんが1日2食なのは、この理論で私たちとは逆で効率的に脂肪をつきやすくしていると言われています。
ダイエットをする私たちは血糖値の上昇を抑えることがポイントとなります。
そこで活躍するのが実は間食なんです。
12時ごろに昼食を食べると夕食までの間ってかなり時間があきますよね。
早い方でも18時、だいたい19時台、忙しい方だとそれ以降という方もいると思います。
その時間までなにも食べずにいるとかなりの空腹の状態だと思います、
そこで一役かってくれるのが間食なんです。
適度な間食をすることにより夕食時の血糖値の急上昇を抑えるこにもつながります。
つまりダイエットにも良いんです。
間食のポイントは?何を選べばいい?
間食を上手とりいれた方がダイエットに良いことはわかりましたが、具体的にどのような食べ物を選べばよいのでしょうか。
もう想像もつくかと思いますが、ケーキやジュースといったものがおススメというわけではありません。
間食をおやつというよりは栄養をプラスするものとしてとらえます。
<ナッツ>
ナッツ類は、栄養価も高く、小腹が空いた時にすぐにコンビニやスーパーでも買うことができるので、ダイエッターには頼もしい食材です。
アーモンドは食物繊維とビタミンEを含みますし、カシューナッツには亜鉛などが含まれます。
ただし、「栄養価が高い=カロリーも高い」ですから、食べ過ぎには注意です。
そして、くれぐれも買う時には、塩味のついていない「素焼き」を選んでくださいね。
塩味がついているものは塩分の取りすぎにつながり、ダイエット大敵でもあるむくみの原因にもなりかねませんので、注意して選んでくださいね。
最初は素焼きだと味気ないかもしれませんが、ナッツそのものの甘みも感じられるようになりますよ。
身近ですぐにかえるものとしては、セブンプレミアム素焼きミックスナッツがおススメです。
セブンイレブンで取り扱いのある店舗も多いです。
あと、デルタインターナショナルの「ロカボナッツ」も素焼きナッツとフリーズドライのチーズが入っていて、味の変化もあり飽きずに食べれます。
<ギリシャヨーグルト>
最近かなり出回るようになってきたギリシャヨーグルトも間食に向いています。
ギリシャヨーグルトは水切り製法でつくられたヨーグルトで、普通のヨーグルトより濃厚でクリーミーな味わいです。
栄養価も普通のヨーグルトの2倍のタンパク質を含みます。
プレーンタイプのものならば、1個100キロカロリー程度というカロリーの低さも魅力です。
少しレアチーズケーキを想像させる乳製品の濃厚さを感じられて私は結構好きです。
ダノンジャパンのオイコスなどは、量もあってよく買います。
<チーズ>
チーズって太るようなイメージがついていますが、実はこれもダイエット中の間食にもよいんです。
実はチーズ単独だと、カロリーも高くなく、糖質も低いんです。
味は濃厚なので、少量でも満足感があるので間食にもってこいなんです。
それに、カルシウムやタンパク質も豊富で栄養面でも文句なし。
<ダークチョコレート>
ダイエットの大敵と思われるチョコレートですが、高カカオのダークチョコレートを少量であればダイエット時の間食して取り入れてもOKとされています。
実はチョコレートは食物繊維豊富に含む食品なんです。
1日にたべて良い量としてしては板チョコ半分ぐらいの50gが目安。
ダークチョコレートといっても70%以上の高カカオのものを選ぶようにしてくださいね。
どうしても甘いおやつをたべたくなったら
ダイエット中、無性にケーキとかプリンとか甘いおやつを食べたくなる時があると思います。
もちろん、そういった糖分を多く含む間食はダイエット中は避けるのがベストです。
でもイライラして辛いのであれば、食べて、その分運動した方がよほど建設的です。
ただし少しだけスイーツのチョイスや食べる時間に意識はするようにしましょう。
<選び方>
もし、クリーム系のスイーツを食べたいのであれば、シュークリームの一択だと思います。
ケーキ類はスポンジ部分も多く糖質もいっぱい含まれますが、シュークリームはクリームを包む皮のみです。
カスタード、生クリーム、チョコレートなど多様なバリエーションもあり、洋菓子を食べたい欲を満たしてくれます。
それにコンビニなど売っているプチシュークリーム(1袋に5〜6個入っている小さなシュークリーム)ならば、1個あたりのカロリーはわずかに30キロカロリーとも。
家族や友達にシェアして、1〜2個味わうには躊躇のいらないカロリーだと思います。
一見、ヘルシーに見える和菓子もお米でできているものが多いので糖質が高めなので、できればダイエット中は抑え方がいいですね。
食べすぎは禁物。基本は3食の食事
間食の取り方や、選び方をお伝えしましたが、あくまでも3食の食事で、バランスよくかつ、糖質低め、タンパク質や食物繊維を多めの食事をこころがけるようにすることが一番大事なことです。
ダイエットは運動以上に食事が大きな面を含みます。
上手に間食もとりいれつつ、がんばっていきましょうね。
おからヨーグルトダイエット アラフォー女子が1ヶ月で−3㎏達成
こんにちは。けめけめです。
雨の日が続いて梅雨真っ盛りな天候が続いていますが、この鬱陶しい季節もあけると夏到来ですね。
夏になると薄着になっていて、身体の色々なところについているお肉が気になる季節です。
重ね着や長袖で隠せていたお肉があらわになります。
私も、毎年この時期になると同じようなことに悩んでいるような気がします。
わかっちゃいるけど、忙しいしダイエットになかな気持ちが乗らないですよね。
わかります。わかり味が強すぎます。
あまり労力とお金も使わずにダイエットしたいでよね。
私が最近挑戦しているダイエット法をお伝えしますね。
ここ最近挑戦した中では、効果が出るのも早くて辛くないダイエット法です。
それは、おからヨーグルトダイエットです。
1ヶ月で3キロ減りました。
アラフォーが1ヶ月で3キロ痩せたおからヨーグルトダイエットって何?
おからヨーグルト、ダイエットの話題に敏感な方なら一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。
TV番組や雑誌のダイエット特集でも何度もとりあげられている話題のダイエットです。
では、この「おからヨーグルトダイエット」とは具体的どのようなものなのでしょうか?
おからにヨーグルトをかける?
それともヨーグルトでおからを煮る?
残念ながらこのどちらでもありません。
正解は「ヨーグルトにおからパウダーを混ぜて食べる」というものです。
混ぜるだけです。
それ以上の面倒な作業は発生しません。
簡単で食べるだけのダイエット法なので取り入れやすいと思います。
ただ効果をより早く出すには注意するポイントもありますので、お伝えしていきますね。
そもそもなぜおからヨーグルトをたべるのがダイエットになるのか
おからヨーグルトがダイエットに効果があるのは、「食物繊維」と「乳酸菌」をあわせて摂ることができるからです。
この2つのワードを見てピンとくる人も多いと思いますが、そう「整腸効果」がとても期待できるダイエット法だからなんです。
おからパウダーは、もともと食物繊維がとても豊富なおからを粉状にしたものです。粉状にしても栄養価には変化がないそうです。
おからパウダーは大さじ4杯分で1日に必要とされている食物繊維がとれるそう。
ヨーグルトは言わずともわかるところだと思いますが乳酸菌を豊富に含みます。
なぜ整腸効果=ダイエットになるかというと、腸の動きが正常にはたらくことにより、消化、吸収、排泄がスムーズになり、代謝よい身体になるからです。
おからヨーグルトダイエットで気をつけるポイントは?
おからヨーグルトダイエットですが、まず「おからパウダー」と「ヨーグルト」をどのようものを買うかがポイントです。
おからパウダーとは、おからを乾燥させて粉状にしたものです。メーカーによってパウダーの細かさなどが異なります。
基本的にはおからパウダー自体、各社が小麦粉などにまぜて調理することを想定して作られていることが多いため、ヨーグルトにまぜるともそもそしてまうものもあります。
好みもあるとおもいます。
もそもそと言ってもフムスやカッテージチーズのような食感です。
私はヨーグルトのトロリとした食感を残して食べたいので、きめの細かいタイプのおからパウダーを選ぶようにしています。
おからヨーグルトダイエットに初めて挑戦する方には、「キッコーマン」のおからパウダーがおおすすめです。
私も最初に購入したのは紀文のおからパウダーでした。
とにかくきめ細かい。
片栗粉みたいな感じの細かさです。なので、ヨーグルトとまぜてもダマになりにくいし、もそもそしません。
ヨーグルトに限らず、飲み物に混ぜても粉っぽさがないので、コーヒーや豆乳にまぜるなどのアレンジレシピもあるようですよ。
ヨーグルトが食べ飽きたり、ちょっと乳製品が苦手という人にはそんなアレンジも可能にしてくれます。
おからパウダーに慣れてきたら、もっとコスパ重視の商品でもいいと思いますが、これからダイエットに取り入れるならば、まずは紀文のおからパウダーがおススメです。
私は今はコスパ重視の商品を使ってますが、また使い切ったら、キッコーマンに戻そうと思います。
やっぱり昔から大豆製品を扱っている会社ですから、味がちがうなと思います。
続いてヨーグルトについてですが、こちらは「無糖のプレーンヨーグルト」であればどのメーカーでもOKです。
ダイエットを目的としているので、お砂糖が入っていないものを選ぶようにしてください。
どうしてもプレーンヨーグルトが苦手という人は少量の蜂蜜か果物を入れて食べるとよいと思います。
ただできれば、プレーンヨーグルトの方が血糖値もあがりにくくおススメです。
私も最初は酸味があって食べられるだろうかと不安でしたが、おからパウダーが薄めのきな粉のような味がするので、酸味も軽減されるので、すぐに食べ慣れました。
いつおからヨーグルト食べるのがいいのか?
では、おからヨーグルトは1日の中でどのタイミングで食べるのがよいのでしょうか。
食前や小腹がすいた時の間食に食べるとよいとされています。
私は朝と夜に食前におからヨーグルトを食べるようにしています。
なぜ食前に食べるのがよいかというと、他の食べ物を体に入れる前に食物繊維が豊富なおからヨーグルトを食べることにより血糖値の上昇をゆるやかにします。
血糖値の急上昇は過剰なインスリンの分泌をうながしてしまいます。
過剰な量のインスリンは脂肪の蓄積につながるとされていますので、血糖値の上昇はできるかぎり緩やかにするのが良いとされています。
食前に食べる理由としてもうひとつあります。
おからパウダーは水分を含んで胃の中で4〜6倍に膨れ、満腹感もでてくるので、どか喰い防止にもなるからです。
では、具体的なおからヨーグルトの作り方ですが、
100gのヨーグルトに対して、大さじ2杯程度のおからパウダーが適量です。
比率でいうとおからパウダー1:ヨーグルト4がベストバランス。
おからパウダーの1日の適切な上限としては、大さじ4杯とされているので、朝、夜の食事前にとるのがバランスが良いと思います。
昼でもいいですが、仕事場におからパウダーをもっていくもちょっと面倒ですし、ついつい仕事の終わった解放感で食べ過ぎになりがちな夕食の量も控えめにできておススメです。
おからパウダーダイエットとのデメリットは?
いいことづくめのおからパウダーダイエットですが、デメリットもあります。
それは、他の種類食物繊維を含む食べ物を積極的にとらないといけないことです。
ご存知の方も多いかと思いますが、食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
おからパウダーは不溶性食物繊維を含む食品です。
不溶性食物繊維には、大豆製品、穀物、イモ類などに豊富に含まれています。
その名のとおり、水分で溶けにくいので、長く胃の中でとどまり、腹持ちも良く、便のカサを増してくれる効果があります。
一方、水溶性食物繊維は、海藻類、きのこ類いったネバネバと吸着性のあるものなので、胃腸の中をゆっくりと移動し、糖の吸収を緩やかにしてくれます。
どちらか一方の食物繊維をとっていればよいというわけではなく、両方バランス良くとることが良いとされています。
おからパウダーといった不溶性食物繊維は胃腸の中でとどまりますので、水溶性食物繊維も積極的にとらないと便秘になることもありますので注意が必要です。
私も水溶食物繊維が足りず便秘気味になったことがあったので、ワカメやメカブなどの海藻類も毎日食べるように心がけています。
最後に
わたしは朝、晩の2回おからヨーグルトを食べるようになり先月から、ー3㎏を達成しました。
経過としては、食べ初めて、1週間ぐらいたったころに減り始めてそれから、数百gずつ減っています。
簡単でストレスゼロなので、これからも続けていきたいと思っています。。